日本全国の、特にいなかに行つてごらんなさい。ほとんど教育に関係のないような人が委員になつて、それが実施者になつておる。特に教育委員会の委員が教育長をかねて、この教育長というのは、今日しろうとの人が多い。こういう者が、学校の教職員という免状を有する専門職を評定しようという、ここに私はやはり法的な非常な矛盾があると思う。特に評定内容は、先ほど言つたように、教員の教育活動そのものを評定する。
あなたの方は簡単に考えているかもしれませんけれども、相手の立場になつてごらんなさい。警察とかあるいは自衛隊から住所、年令を聞かれたら、どういう気持がいたしますか。しかも自分たちが違反を摘発しているというならば、あなたがその立場になつてごらんなさい。大てい気持がわかるでしよう。これは何とかやられはせぬかという気持は当然いたすでありましよう。これは明らかに人権の侵害であります。
宮城の前へ行つてごらんなさい。たいがい隠れておつて、向うとこつちで合図をして、行つたらつかまえるというようなことでつかまえておる。これは運転手の方から言わせますと、あまりいい指導ではないので、これはやはり検挙第一主義のものの考え方である。
そういうことが町の工場にあつて新聞記事にでもなつてごらんなさい。町でも捨てておきません。そういうわけでありますから、病人とかなんとかいうような事例はもちろんのこと、今申しました形式の問題にこだわつて、門前で拒否したという事実を一応白紙にお返しになつてはどうか、こういうふうにやわらかく申し上げるのですが、人事部長どうですか。
本法案は参議院提出にかかり、第十六回国会以来継続審査中でありまして、今国会においては去る十一月三十日本委員会に付託され、本三日これを審査いたしましたが、詳細は会議録によつてごらんを願います。 かくて、質疑を打切り、討論を省略し、採決の結果、起立総員をもつてこれを可決いたした次第であります。 右御報告申し上げます。(拍手)
それがうそだとお考えになるならば、たとえば東京の水上署に行つてごらんなさい。十二、三ばいある船がどれほど使えなくなつているか、あるいはその他の警察を調べればすぐわかる。自動車がこわれてから修繕が完成されるまでの日を、かつての自治警察と今日の状態を比べてみればすぐわかります。こういうことは警察の運営の上で非常に大きな問題だと私は思うのです。
但し、もう帰ると言つてごらんなさい。帰るには一週間前に出国のビザを要求しなければなりません。これはソ連の規則であります。帰ると通告してから一週間目にビザがおりるのでありますから、ちようど一週間目くらいのところがよろしいからやつてみろ、こういつて各国の外交官が教えてくれました。
おとり様へ行つてごらんなさい、みな穂のついたもみをつけていても、黙つているじやないか。公然とやつておるのに黙つておるじやないか。これは農林省の前でもやつておりますよ。官庁がやつているのだから、それはどうなんだと、非公式に聞いた。それはどうも穂の間に実つたかどうか、実らぬやつは対象になるかどうかわからぬ、とこう言う。
行つてごらんなさい。実際、株ばりはいいし、成長は冷害でありながらそう悪いというほどではない。しかも多肥性であります。それで株ばりはよい。しかし実りという点では何にも実つていない。従つてこういう冷害の地域が拡大するような場合におきましては――前から準備しておきましたと言うが、どこへ準備しておいたのです。北見に適するような種類を一体どこに準備しておつたか。
従つて北見に行つてごらんなさい、北見に最も適したもみの種類が多数植わつているかと言えば、そうではなくして、多収穫の多肥性の品種が大半を占めており、これはどこから来たかというと道庁のあつせんによるものである。この失敗を再び繰返すじやないかというおそれを感じておりますが、あなた方は去年のやつは失敗したとか、何とか反省されたり検討したことがあるのですか。
本当に真剣に住宅に困つておる人の身になつてごらんなさいよ。本当に深刻な問題です。百万以上人口が殖えておる。こうやつて家屋が大火や風水害で滅失するでしよう。そしてますます非常に深刻になつて来ておるのです。まあくどいようですけれども、一番の今の民生上の隘路ですよ。これは真剣に取組んでもらいたいですね。
このダムヘあなた方行つてごらんなさい、架橋工事をやつていくら鉄道のレールを持ち上げても上から大きな石が流れて来る。ダムがあるために全部それから上流に大きな石が滞流してしまう。そのために上の交通網とか、もちろん農地の氾濫もあるのです。これが問題になつておる。それから信濃川第一発電所の問題も大問題です。あれは建設省が復活工事で堰堤をやつておるが、私はあれを見てあんな不合理なものはないと思う。
役所へ帰つてごらんなさい。これはおそらく今後船に乗つている職員の方々などの意見を徴せば、私ははつきりして来ると思うのですが、私、しろうとから見ればまことにこれは残念だつた。何とかしてこの大切な本で、天然の良港である巴港の一番の欠陥はここにあるのだという点が、十分に明らかにされてしかるべきではなかつたか、こういう感じ方をするので、これはあなたに特に希望して申し上げておきます。
これによつてごらんになりますように、経費を人件費、材料費、それから経費、管理費というように大わけいたしまして、その人件費、材料費、経費等はさらにこまかく内訳をいたしております。
○高田なほ子君 観念的にはあり得るかも知れないけれども実在しないとおつしやいますけれども、それならば北海道、青森、宮城、茨城、栃木、群馬、もうそれぞれの県が、四月の昇給或いは七月の昇給をストップしておるということは、財政事情が困難であるからストップしておるのであつて、或いは又教員の数を減らして、現実に減らしていますよ、今あなたも御存じのように、各府県に行つてごらんなさいませ。
ところが紡績工場に入つてごらんなさい。今日この炎暑といえども、百二十度のところで女の子が九時間働いていますよ。うそじやない。住宅にも消費だからだめだといつて投資をされずにおいて、銀行だけは、だれのおかげですか。自己資金だけであんなことができますか。政府の預託された金を有効に使つておらぬから、結局そうなつておる。
今農村に行つてごらんない。黄変米というようなものがわれわれのところに来たらたいへんだという不安が、非常に大きいです。この精神的な障害を与えておりながら、本年の供米を完遂させるということはとうてい不可能ですよ。ところが日本の食糧事情から見まして、もつと多く供米をさせなければならない事態に追い込まれておるにかかわらず、大きな打撃あるいは障害を与えるようなことをみずからなぜやられるのです。
黄変米も試食会というか、実験会を吉田みずからやつてごらんなさい。それだけの誠意を持つてものに当らなければならぬのに、ただ無害か有害か、この程度ならば大丈夫だろう、こういうことだけではこれは政治にならないのです。
詳細なる報告については、持参いたしました資料、写真等によつてごらんを願うこととし、私の報告はこれで一応終ることといたします。
二十九年度発生いたしました災害の七月上旬までのものを総括したものがお配りした資料でございますが、それによつて、ごらん願いたいと思います。 まず被害額から申し上げますと、農地の分といたしましては十七億八千九百万円余りになつております。農業用施設は六十四億九千六百万円、合計いたしまして、狭義の農地関係といたしまして八十二億八千六百万円余りになつております。
倒れた者の身になつてごらんになれば、ようおわかりだと思います。一体これでもなお銀行のもうけつぱなしはほうつておいて、倒れて行くやつは涙なしにほうつておかれるのか、この点課長さんには答弁ができないかもしれませんけれども、小笠原さんだつたら自分の郷里の選挙地盤の機場がばたばた倒れていることをよく御存じのはずなんですから、一体それでもこの次どうやつてと、その先を言いたいが、まあやめておきましよう。
ほかの営業トラツクでも通つてごらんなさい、たいへんなおしかりを受ける。そのために村道の小さな橋がどのくらいいたんでおるか。大体村道あたりは十トン以上の重量物を運ぶには不適当なんです。四、五トンのトラツクが通ればこれも危険なものです。食糧増産の上から、食糧確保の上から相当急いで四トン半くらいのトラツクを使いますけれども、それも食糧輸送のためにするトラツクの荷を軽くして通つているような状態です。
○川俣委員 そういうことがあるかないか、そういうことを行う場合に、あなたはどこへでも行つてごらんなさい。必要以上に短期間に業者に請負わせて、能率を上げるために犠牲を払つていると思うんです。なるほど短期間に隊舎を建てることもそれは必要でしよう。しかし一年間に一回か二回しか作物がとれない土地を、重要な期間に荒らすということも、それ以上また大きな損害だということを考えなければならぬ。